とくなが美術
昔取った杵柄で・・・!
突然ですが 画廊内~障子~張替え 職人さんではなく私が行いました。着替える服もないので スーツのままで・・・♪
表玄の屋号の由来は表具の玄人から 命名もともとは表具屋さんなんです。
表装の勉強は京都で行いました。 昔取った杵柄で何とか障子の張替えは出来ます。
糊を付けるのは チューブではなく刷毛ですよ♪
☆ ☆ ☆
ここで表装店の皆さま刷毛がプラスチック 糊盆が変な容器・・など不備がありますが、銀座ではなかなか
表装道具は売っていないので優しい目で見て下さい。
☆ ☆ ☆
張替えではまず古い紙を剥がしますが ここで 捲った後に良く木地を拭いて ・・・乾かして・・・
乾かさないで直ぐに糊を付けて貼ると木の・あく・が 新しい紙に付きます。
そして一番注意することは 糊の濃さ
~濃すぎず 薄すすぎず~
表具は何度もリフォーム出来るようになっています。 濃い糊を付けると次回剥がすのが大変です。 しかし薄いと 捲れてきます。程よい糊加減は長年の経験で・・・
綺麗に仕上がり ホット・・・♪
サーフボードに乗った・・・ コロちゃんと ☆記念撮影☆
いえいえ違います ~ 竹へら ~ 紙を押さえたり 捲ったりする表具の道具の上に ~乗ってます~


